闘病中のマメルリハのためにやったこと

インコの食事

うちのマメルリハのアポロは8歳の女の子。

10月末に呼吸が速くなったのを機に動物病院にかかると「肺炎」と診断されました。

抗真菌剤でなんとか普通に戻るも、12月始めにまた呼吸が速くなったので再診してもらうと、「抜くほどではないけど腹水が溜まってる」とのこと。

ステロイドを処方されて、「2~3日で効くはず」だと言われるも、効かず・・・。

幸い、腹水による体重急増や食欲低下などはなかったため、環境改善、食養生などを実施しました。

後半にちょっぴり怪しいものが出てくるのですが、治ればもう何でもいいのです。

今きっと、「インコが元気になるツボ」を見せられたら買ってしまうね。

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主食のシードを変えてみる

アーちゃんはペレットも食べますが、シードのほうが食いつきがいいので闘病中はシード中心にしています。

マメルリハ用にブレンドされたものにハーブ入りシードを混ぜて食べてもらってました。

何気なく、「マメルリハ 闘病」で調べていた時に、主食についての記事を見たのです。

その記事を読み、主食のシードを変えようと思いました。

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あまり取り扱いがないですね。ドラコも楽天で買いました。写真もないですね。

少ない量でお値段は結構しますが、説明を読むと正当な価格だと思います。

ビタミン、アミノ酸、微量元素が入っており、シード食でも栄養素面の心配がなくなるんですね。

特別療法食で、病中病後の食事に良いとのこと。惹かれました!!

これはどうやら小型インコさんやフィンチさんたち用みたいです。

うちでは完全にこれだけにはせず、前あげてたシードの割合を減らして、このシードを配合することにしました。

粗食がいいと言われているから、これだけにした方がいいんでしょうけど・・・。

いろんな種類のシードを食べることで、そのシードの持つ効果が発揮されると私は思うので。

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サプリメントを使ってみる

アーちゃんは真菌性の肺炎なので、ネクトンSは使っていません。

ブドウ糖が真菌の栄養になって、増殖を助長すると考えられるからです。(ドラコの考察で病院で言われたわけではない)

お馴染み「トーラス 小鳥の知恵」

手に入りやすく、値段も500円くらいでお手頃です。

ウチには「換羽用」、「寒さ用」、「快腸用」の3種類がありますが、今使ってるのは「換羽用」と「寒さ用」です。

換羽用はローヤルゼリー、杜仲茶抽出物などが入っています。

杜仲は、生薬でも使われており心身衰弱からの腰痛に効くそうです。胃腸が弱い人にも使いやすいとか。

効果の出る臓器は腎、肝なので、なるほど換羽に効くはずだ。

「寒さ用」にはカミツレ抽出物、カンゾウ抽出物が入っています。

カミツレはカモミールのことで、腸内のガスや消化不良の緩和、消化管のけいれんを防ぎます。

カンゾウは「甘草」と書き、体液を守り、痛みや心身の緊張を緩和します。効果は五臓六腑を流れるとのことで、全身に効くようです

体温が下がると、消化器官の動きも悪くなるし、身体もこわばって体液も滞るから、それを解消することで「寒さ負け」を防ぐんですね。

これは液体なので、直接飲ませても水に入れてもオッケーです。

ウチは水に入れています。

初めてのメディマル

これ、よく「呼吸が苦しそう」や「プツプツ呼吸音がする」という症状のある鳥さんに使われています。

ヨウ素のものが有名で、ウチでも使おうと思っていたのですが、アーちゃんは肺炎だとわかっているので、ヨウ素のは使いませんでした。

メディマルは鳥用で「呼吸器に効くもの」「免疫力をあげるもの」の2種類を買いました。

メディマル リコリス・バードは呼吸器系をサポートしてくれます。

甘草とローズマリーが入っており、ローズマリーは抗菌作用があって、ステロイド剤などの代わりにもなるそうです。

肺炎は読んで字のごとく「肺の炎症」なのでに効きそうな気がしました。

甘草も入っているので、呼吸器系の炎症だけでなく、全身の炎症に効きそうな気がします。

メディマル ビオネルジー・バードは免疫力をあげるのに良いようです。

免疫系というと、免疫細胞、免疫細胞を作る骨髄や胸腺、身体のバリアになる皮膚などがあります。

それでこれに必要なのが、ヌクレオチドなの?

ごめんなさい、勉強不足でここに関してはよくわからないの調べます。

免疫力のアップは闘病中の子にはありがたい効果なので、コレも購入!

付属のスプーンで、シードにふりかけています。

特に嫌がらずに食べてくれています。

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薬膳をやってみる

薬膳をやろうと思ったキッカケ

ドラコ自身が漢方薬で花粉症が改善したからです。

たかが花粉症って思うでしょ?

ドラコの場合は、毎回白目が腫れたり鼻が詰まって呼吸ができなくなったり微熱が出たりと結構ひどい症状で、一番強いステロイドも使っていたのですが全然よくならなかったのですよ。

ドラコ母が見つけてくれた漢方薬を処方してくれる病院に行き、漢方薬を飲み続けたところ、次の年からは症状が出なくなりました。

花粉症だけじゃなく、冷え性も生理痛もなくなりましたね。

こういう経験から東洋医学に強く心惹かれ、大学の頃は漢方の公民館講座を受けに行ってました。おじいちゃん、おばあちゃんに混ざって。

しかし、漢方薬もおクスリに違いないので、確かな知識もないのに使うのは怖いと思いました。

また病院で処方された薬との飲み合わせなども考えないといけないので、素人はやっちゃダメだと思いました。

なので、普段食べてる食材の特性で症状を改善しようと思ったのです。

インコが食べられるもの、症状に合うもの

病院では残念ながら「この状態での検査は怖い」とのことで、以前の薬+ステロイドの処方のみだったので、これはドラコの考察にすぎないということを先に書いておきます。

アーちゃんは、肺炎で何故か腹水が溜まっている可能性があり、さらに換羽がかぶり、筆毛が伸びてきている状態です。

腹水が本当に溜まっているとして、今回の呼吸促拍は腹水で呼吸器が圧迫されていると考えられます。

腹水を排出し、肝臓の疲れを癒すことで呼吸促拍が改善されると思い、水分代謝と肝臓と肺の働きを助ける食材を探しました。

その結果、次の食材を選定しました。帰経とは、食材が効果的に作用する部位のことです。

トウモロコシ・・・・利尿作用に優れ、消化を助ける 帰経:大腸、胃、脾 


グリーンピース・・・むくみに有効、解毒作用あり 帰経:脾、胃


セロリ・・・・・・・水分代謝、余分な熱を冷まし肝に働く 帰経:肝、脾、腎、肺


キュウリ・・・・・・体のむくみを解消 帰経:脾、胃、大腸


春菊・・・・・・・・水分代謝を良くして咳を鎮める 帰経:脾、胃、心、肺、肝


カブ・・・・・・・・消化不良を改善、水分代謝を促進 帰経:胃、脾、肺


チンゲン菜・・・・・血行促進、痛みを和らげる 帰経:肺、胃、大腸


ブドウ・・・・・・・水分代謝を良くして、口やのどの渇きを癒す 帰経:脾、肺、腎


たまご・・・・・・・呼吸器を潤し血を補う 帰経:心、腎

これらの食材は大量にあげるわけではなく、どれもちょっとずつです。

全てのものは量に差こそありますが、過ぎると毒になる可能性があります。

口に入るものに関しては、「過ぎたるは及ばざるがごとし」が通用しないと思っています。まだ、少ないほうがいいくらいです。

そして食材に関しては本に載ってる効果だけを見て選びました。まだまだ素人の域を出ません。

本当は食べ合わせで相乗効果などが望めればいいのですが、食べるのがインコさんなので難しいです。

参考にしたのは以下の本です。

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ケージを小さくする

アーちゃんは9歳になるのですが、かなりハードに動き回ります。

しかし、それによって呼吸が乱れてしんどくなるようで、眠ることが多くなりました。

よじ登ったり遠くに移動するのも大変そうな気がしたので、お家を小さくしました。

以前記事で試行錯誤しましたが、結局21手のりステンレスにしました。

ケージをかじるのでステンレスにこだわりましたが、もうかじっていないようです。

ちょっと寂しいです。

かなり大きさが違うので心配しましたが、快適に過ごしているようです。

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お友達をお迎えする

ミーちゃんが亡くなってから、一年半くらい。こんなに一人ぼっちにさせてしまったのは初めてです。

グーちゃんの時も、ミーちゃんの時も一緒に見送ってくれたアーちゃん。

ショックで毛引きになってしまったアーちゃん。

病院でインコさんが鳴いてるのを聞いて喜んで返事をするアーちゃん。

ああ、なんでもっと早く真剣に探さなかったのだろう・・・。

アーちゃんがしんどいときに、元気づけてくれるお友達がほしいと思って動き出しました。

考えて考えて、いろんなお店を見て回ってお迎えしました。

まだまだお互いギクシャクしています。

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音楽を聴かせてみる

怪しいですか?うーん、確かに。

でももう何にでもすがりたいんです。

別に害になるわけじゃないし、「絶対良くなる!!」って思いながら聴いてもらってました。

ドラコも一緒に聴いてるのですが、とても可愛らしい癒し系の音色です。

物理が分からないのですが、音波によって細胞が修復されて治癒するというのがあるのでしょうか。

それとも、この音色でリラックスすることが良い方向に行くのでしょうか。

素敵な療法ですね。

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効果はどうか?

12月16日、まだ呼吸は少し荒いけれど、呼吸はゆっくりになりました。

何がどう効果が出たのか、わかりません。

処方された薬がようやく効いたのかもしれません。

それとも、このやってきた中の何かが功を奏したのかもしれません。

なんでもいいんです。アーちゃんが元気なら、なんでも。

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あとがき

今回、色々なことを考えました。

以前、ミーちゃんのときは自分で何とかしようという気持ちより、動物病院で獣医さんに助けてもらおうという気持ちが強かったです。

だから手術ができない、やってくれるところもないと聞いて見捨てられたと絶望してしまったんです。

自分でできることを探してやってみること、インコさんの本当の幸せを考えて環境を整えることなどが不十分だったように思います。

よりかかる先が見つけて、いつの間にか受動的になっていました。

自分でできることはまだまだあります。

ずっと過ごしてきた家族のことは、私が一番わかっているんです。

何が嬉しいか、どうしたら快適に過ごせるか、これからどうしていくべきか。

今改善されて終わりじゃないんです、まだまだ続きます。

でも私はもう絶望しません、諦めません。

アーちゃんがこれから楽しく過ごせるよう、もっと勉強しないと。

ドラコ
ドラコ

正しい診断をもらったら、あとはおうちでしっかり療養する!

最後まで読んでくれてありがとう!!

コメント

  1. 伊井康覚 より:

    とても参考になりました、、、。
    家族である私が一番分かるということは、その通りですよね!

    • ドラコ より:

      コメントありがとうございます♪
      お役に立てたのなら良かったです!
      今回は思いつく限り色々試してみました…
      専門家の意見ももちろん大事ですが、やっぱり自分の子は自分が1番わかってると思うんです。
      その子が気分よく過ごせるようにしてあげたいですよね!

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