【備忘録】8歳のマメルリハの肺炎3

今日も病院に行ってきました。

11/9(木)に状況を電話で話したとき、先生に「一度診せに来てもらってから方針を決めましょう」と言われたので。

気温の低さに躊躇したため電話で聞いたんですが、まぁ診ないとわからないですよね。

プラケースに貼るカイロ「マグマ」を二枚貼って、モフモフネックウォーマーを巻いて出かけることにしました。

診察と今後の看護方針

長期の戦いになる覚悟

アーちゃんには抗生物質が効かず、抗真菌剤の投与で呼吸がゆっくりになったので、原因が真菌だと推察されました。

先生「抗真菌剤が効いちゃったってことは、カビが原因だと思います。」

先生「元気そうだね」

ドラコ
ドラコ

日曜の夜くらいから呼吸が落ち着いて、月曜日にはすごく元気になりました。

それでも、まだアーちゃんの呼吸は速いそうです。

ドラコが治ったと信じたかっただけなのかもしれない・・・。

抗生物質はゆっくり効くから、抗生物質のほうが効いたかもしれないとのこと。

できれば、原因が「真菌」ではないほうがいい。

そんな感じに聞こえました。

長期に薬を投与しなきゃいけないこと、完全に治せないことを考えると、確かに真菌が原因というのは辛い現実かもしれません。

「呼吸が楽になって元気になった!」という目先のことだけに喜んではいけないのかもしれません。

それでも最初の頻呼吸は、体を揺らして全身で呼吸してて苦しそうだったから・・・それが改善されただけでも、嬉しかったし安心した。

ドラコ
ドラコ

薬ぐらい、ドラコが毎日飲ませてあげるよ!!!

毛引きの原因も同じかも?

もし真菌が原因だとしたら、アーちゃんの毛引きがそれのせいかもしれないと先生は言ってました。

私はアーちゃんは、グーちゃんが亡くなった次の日から毛引きを始めたので、精神的なショックのためだと思ってました。

近くに鳥専門病院もなかったので、PBFDの検査はしていなかったのですが、当時3歳だったため可能性は低いと思っていました。

そして現在の病院で血液検査したけど、陰性。

だから、精神的ショックからくるものだと確信したのです。

先生「もともと持っていたのかもしれない。今回年齢も重ねてるから何かの拍子に表に出てきて肺炎という結果になったのかもしれない。」

ドラコ
ドラコ

毛引きはずっと精神的なものから来てるものだと思ってました。

先生「お友達が亡くなったショックで免疫が下がって、出てきた可能性もあるからね」

抗真菌剤を飲ませ始めたら、確かに羽根を抜いてるところを見なくなりました。

完全に真菌だけのせいではないと思います。

実際、病院に行くときのキャリーの中で羽をむしっていたので。

でも、このまま治療をすれば、もしかしたら毛引きも良くなるかも!?

今後の方針

今ある抗生物質と抗真菌剤はこのまま続けて、抗生物質がなくなるころに、また診察してもらうことになりました

今半分くらい残ってるから、12月頭くらいかな・・・。

通院が寒そう・・・。保温対策きっちりしないと。

先生「しばらくは薬を飲ませ続けたほうがいい。薬は変えることも出てくると思う」

今はうまく菌を抑えられている状態なんでしょうね。

先生「真菌を持っていても元気な子はいるから。持ってるから必ずしも病気になるわけじゃない。状態がずっと安定してたら、薬をやめることもできる

ドラコが今やるべきなのは以下のこと。

・薬を飲ませ続けること

・保温を続けて寒くないようにすること

・アーちゃんの免疫力をあげること

・しっかり観察をして、少しの異変も見逃さないこと

特に、温度管理は今度は絶対ミスらない。

ドラコ
ドラコ

ドラコがしっかりしないと!!!

あとがき

今日は3回目の診察でした。

まだアーちゃんの具合が良くないんじゃないかと思って、そのまま30℃で保温をしていたのですが、暑かったようです。

細くなって、ワキワキしながら開口呼吸・・・!焦りました(;’∀’)

慌てて、タオルをめくったら元に戻りましたが・・・。27℃設定にしました。

いやぁ、肺炎で開口呼吸(暑さのせいだったけど)、怖すぎます。

あとはすごく元気です。元気だとアーちゃんはあまりお昼寝しないんだね。

前は結構寝てたと思うんだけど、調子悪かったのかな・・・。

今日は病院で疲れたと思うんだけど、帰ってきてからもモリモリゴハンを食べ、しっかり遊んでいました。

このまま状態が安定していれば、次の診察は12月頭くらいになると思います。

元気なうちに、いざというときのためにしっかり看病できる設備を整えておきたいと思います。

酸素室とICUみたいな感じのを。

ドラコ
ドラコ

まだまだ心配事は尽きないけど、アーちゃんにも「元気で健康です」って言い聞かせてるよ!

最後まで読んでくれてありがとう!

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