気温差が身に染みる今日この頃ですね。
老鳥さんや闘病中の鳥さんには、この寒さが堪えます。
以前は温度管理がとても大変でしたが、今はとても便利なものがありますね。
今日は改めて、ヒーターとサーモスタットの組み合わせることでの便利さや、何で使うかについてを書いていきたいと思います。
ヒーターとサーモスタットの関係性
ざっくりマンガで紹介。
こういうイメージを持っていただければいいんじゃないかと思います。
このように、ヒーターにサーモスタットをつけることで、インコさんのいる空間を同じ温度域に保つことができます。
飼い主はとても助かることです。
朝晩で気温差があるとき、仕事で温度調整ができない恐怖から救ってくれるのです。
いちいちヒーターをつけたり消したりしなくても、設定した温度でサーモスタッドが調整してくれますからね。
ただ、やっぱり温湿度計はあった方がいいと思います。
実は苦い体験がありまして・・・
前の記事で家族がやらかしちゃうと、インコさんを命の危険にさらすと書きました。
ヒーターは読んで字のごとく暖めるものと分かるのですが、サーモスタットの役割がわからない人もいるんです。
ただ変な機械噛ませてるだけと思っている人が、ね。
ここもちょいとマンガで紹介しますね。
バッカモーーン!!!
こんな感じです。
ただダイヤルで温度調整するだけの機械と思われていたようで・・・。
温度を感知するセンサーがあるんです。
どのくらいの精度かはわからないのですが・・・。
とにかくザックリいうと、サーモスタットは
設定された温度付近を保つ装置だ!!
まとめ
ヒーターとサーモスタットについて書いてみました。
役割が分からない人がいるってビックリですよね。
ドラコもビックリしました。
まぁ、サーモスタットも完璧じゃないんで、温度計と合わせて使用したほうがいいと思います。
プラケースや水槽での本格的な保温以外は、ケージの上と下でもずいぶん違います。
鳥さんが良くいる場所の高さに合わせて、センサーは取り付けたほうがいいと思います。
ところでウチの温湿度計、いっつも不満そうな顔してます。
ニコニコしてるのはあまり見たことがない・・・。
これはきっとよろしくないんでしょうね・・・。
↓うちで使ってるのはコレ
鳥さんたちとあったかいお部屋で遊んでいたい・・・
最後まで読んでくれてありがとう!
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