やっぱりマクロラブダスだった。でもいろいろ違った。
なんと、持っていたのは新しいマメルリハ、きいろちゃんだった。あおちゃんは問題なし。
持って行った大量のフンを調べてもらって分かった結果。
もともといたあおちゃんの方で疑わしいものを見つけたけど、それは違ったみたい。
たぶんゴミとのこと。マクロラブダスの見え方を先生が紙に書いて説明してくれた。
あおちゃんからは謎の菌が出たけど、悪さはしなさそうだということ。
サプリメントを使っているかどうか聞かれたけど、ホールフードを始めてからはサプリをやめてしまったのでなんだかわからない。とりあえず、様子見。
ところでマクロラブダスは、先生の話だと、遺伝子検査よりも直接法のほうがいいらしい。
ドラコも遺伝子検査の結果が待てなくて直接法をやったからね。
頼んだところはネットで状況が見られるんだけど、昨日ようやく試料が受領されたみたい。
もう結果はわかってるし、結局病院で鳥クラミジアやPBFDも調べてもらうことにしたし。
検査キットは、病院がすごく遠い人とかの役には立つと思うけれど・・・検査キットより顕微鏡を買った方がいいかもしれない!
しかし・・・専門的な勉強もしてないくせに、偉そうなこと言って先生ごめんなさい・・・。
やっぱり、獣医さんはすごいです。
それでも自分は勉強をやめないし、間違ってもいいから質問する。
恥かいても怒られてもいい。やめろと言われても調べ続ける。
だって私は死なないから。
マクロラブダス症、闘病生活開始
一か月、アムホテリシンBを飲水投与することになった。
きいろちゃんは体格が小さいけど、痩せている。
これはもしかしたら、マクロラブダスが悪さをしているせいかもしれないとのこと。
お薬が効いてくれば、体重が増えてくる子が多いらしい。
やつら、消化吸収を阻害しやがるのか!?
たしか、腺胃と筋胃の間に住み着いていると動画で見た。
そして完全になくなることはなく、免疫力が下がったときにまた悪さを始めると・・・。
はぁ!?ムカつく!!
ドラコが小さくなって、その棍棒状の体を八つ裂きにしてやりたい!!
まだまだ知識が足りないから、今から英語論文を読むことにするよ!
日本語でも何かあるかな?もっと勉強しなきゃ!
アムホテリシンB入りのお水は特に苦くもなく、飲みにくいことはなさそう。昔飲んだ特に味がない粉薬っぽい味がした。
ただ、見た目がちょっと・・・。先生いわく「色がつくけど、だいたいは飲んでくれる子が多いよ」
しばらく警戒してた。遠くから首を長ーくして見てた。
ごはんを食べながら観察・・・。
これは、飲めるんだろうか・・・?
飲んでるのは確認したけど、できる限り胃に入ってほしいので、オーツ麦を浸してみた。
結構うまくいった。遊びながら好物に浸すとか、野菜につけてみるとか使えそう!!
1か月、工夫しながら飲ませていこうと思う。
あーーー!!出張の時どうしよう!!
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