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出会いと別れ アーちゃんありがとう、ゆっくり休んで

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私の愛鳥、マメルリハのアーちゃんが4月7日19:53に永眠しました。

9歳3ヵ月でした。

5ヵ月、肺炎で闘病生活を送りました。

アーちゃんの命日となったこの日、私はルチノーのマメルリハをお迎えしていました。

先週くらいから、説明のつかない焦燥感と使命感でお迎えしなければいけないと思っており、土日に実行したのです。

あおちゃんの呼び鳴きに新しい子が反応したのを見届けて、アーちゃんは家族全員に見守られる中、ゆっくりと眠りにつきました。

アーちゃんにはずっとお世話になりっぱなしでした。

セキセイさんが亡くなった時、ミーちゃんが亡くなった時、傍にいてくれたのはアーちゃんだけです。

2度、辛い別れを経験させ、長く独りぼっちの寂しい期間を経験させてしまいました。

アーちゃんは飛ぶのが好きだったのに、友達を亡くしたショックで毛引になってしまい、結局治してあげられませんでした。

あおちゃんが飛ぶのを見て、目を輝かせながらワクワクしていたアーちゃんに

肺炎も治して、羽も綺麗にして飛べるようになろうね!

なんて言っていました。

叶えてあげられませんでした。

アーちゃんは、あおちゃんに自分と同じ寂しい思いをさせないために頑張ってくれたんだと思います。

苦しかっただろうに、あおちゃんが呼ぶと返事してあげてました。

私が作る薬膳を一生懸命食べてくれました。

吐いたり下痢したりもなく、最後まで食べて生きようとしてくれました。

もっと一緒にいたかった。

元気してあげたかった。

もっともっと長生きしてほしかった。

最期は甘えて手に乗ってくれるかと思ったけど、いつもと同じくらい強く強く噛んできました。

苦い薬、無理やり飲ませてごめんね。

毎日毎日嫌だったよね。

嫌われてもいいから、生きててほしかったんだ。

嫌われたまま、つらいな

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