きいろちゃんはやっぱり少し食が細い気がする。
一応、体重は維持してるし食べてはいるので様子を見ている。
最近は粟穂がお気に入りらしく、昼間はずっとそれだけ食べてるらしい。
体重を増やすことや薬を飲ませることを考えて対策してたけど、これをちょっと変えた。
野菜はあげるけど量を少なくして、お皿にシードと半々であげてみた。
野菜サラダはあまり食べてなさそうだけど、少しでも口に入れば…
というか、夕方から夜はたくさん食べるけど、昼間は休憩してるみたいで粟穂以外はあまり食べてないみたい。
そして飲んでるうちに飛び込んでしまうらしい。
薬を飲み始めて1週間、少しは良くなっているんだろうか。
すごく大きな声出すし、遊びたがってすぐに外に出てくるし…
痩せてるのが心配だけど、健康になってくれればなんでもいい。
またフンを調べてみた
顕微鏡を借りて、また採取したフンを見てみた。
念入りに観察してみたら…
今回調べた中で、ヤツっぽいのが1匹いた。
こんなやつが、うちの可愛い可愛いきいろちゃんのおなかにいるなんて…
許さん!!!
あとは見当たらなかったんだけど、病院ではどのくらいいたんだろう?
面積あたりの匹数みたいのは教えてもらってない。
多く検出された方が、それだけ体内にいるってことだから重症だという認識なんだけど。
そういうのは特に飼い主には言わないんだろうか?
検出されないこともあるっていうし、判断材料にはならなくて、とりあえずいたら撲滅する方針なのだろうか?
コイツは見落としたらいけないんだけど、人によってはこんなことを思う人もいるから、こういう人には危機感を煽らなくてはいけない。
鳥さんの種類、個体差はあるけれど、無闇に怯えるんじゃなくて、しっかり知って闘わないとね!
遺伝子検査の結果が来た
遺伝子検査の精度は高いと仮定して、どうやらこの時はいなかったらしい。
サンプル採取して送るまで時間かかるし、受理されてから検査されるまでも時間がかかることを考えると、やっぱり顕微鏡を一家に一台置いた方がいいと思う。
これ、買おうか悩んでる。
最近の論文でマクロラブダスの検出には遺伝子検査の方が良いというものもあったけど、検査結果が出るまでの期間で病状が進むのが怖い。
PCRと電気泳動ならそんなに難しい手技じゃないし、ドラコもできるんだけど、設備がないから無理…。
電気泳動の時アガロースゲルの穴に入れる時、老眼だと辛いらしいけど、ドラコはまだ大丈夫。
試薬も機器もないし、プライマーもないし。そう考えるとやっぱり直接法でよくよく観察するのが良いと思う。
うーん、あとは微生物の本かなぁ…糞便検査のカラーアトラスとかも欲しい。やっぱり観察して、本当見比べて勉強しないと。
あと、ネットに転がってる鏡検の写真にスケールバーつけて欲しい。
そうすれば大きさがわかりやすいんだよね。
ウチのマメルリハたち、ドラコがフンを大事にラップにくるんでるのを不思議そうに見てます。
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