10月27日にアーちゃんの呼吸が速いことに気付いて、28日に病院を受診したところレントゲンを撮って「肺炎の疑い」と診断されました。
たまに「ぷし」とクシャミをするくらいで、鼻水、咳、呼吸音などの症状はありませんでした。
とにかく呼吸が速い。
あと今になって思うのは、よく寝てた。しかも膨らんで背眠してた。
だから、きっと、気づかないときから本調子じゃなかったんだと思う。
一週間の看病とその後の診察
抗生物質の効果が出なかった
抗生物質のクラリスロマイシンが入ったシロップのお薬を飲んでましたが、呼吸はずっと速いままでした。
体重は具合が悪くなる前から、なぜか増えていき34gになっていました。
だいたいいつも、30~32gなんですけど。
食欲が落ちず、体重が維持できたのは良かったです。
目安は一週間と言われましたが、症状はほぼ変わらず・・・。
また再診をお願いしました。
完治しないと言われた
抗生物質が効かないとなると、次に疑われるのは「真菌」つまり「カビ」です。
原因となるものの特定はできないものの、抗真菌剤で様子を見ましょう、とのこと。
ただし、この薬が効いた場合は厄介だと。
真菌の場合、完全に治すことはできない。菌を抑えておくことしかできない。
そして、薬をずっと飲ませ続けなければいけない。
症状は治まってほしいと思う。
でも真菌だったら治らない・・・?
苦しい現実を突きつけられました。
薬をずっと飲ませ続けることくらい、全然大したことない。
あの子が元気になってくれればいいんだ。
抗真菌剤が効いた!
劇的でした。
土曜日に飲ませ始めて、日曜の夜には呼吸が正常になっていました。
それに伴って(関係があるかは不明ですが)、体重が元の32g前後に戻りました。
アーちゃんは自分でも体力をつけるために、頑張って食べていたのでしょうか。
病院に電話した
薬を飲ませ始めて、呼吸が落ち着いたのが分かりました。
本日11/9(木)の仕事中にアーちゃんの通う動物病院に電話を掛けました。
呼吸が正常に戻りました。
真菌が原因だったんですね・・・
先生「呼吸が戻ったのは良かったけど、効いちゃったかーって感じだね」
土曜日にまた予約を取り、今後の治療や看護の方針を相談してくる予定です。
真菌なんかに絶対負けないぞ!!!!
あとがき
アーちゃんの肺炎の経過でした。
呼吸がゆっくりになって安心はしたものの、完治しないものなので油断はできません。
薬で抑えながら、真菌のヤロウがのさばってこないように免疫力を高めてあげたい!!
季節の変わり目や、換羽のときにも十分注意しなければなりませんね。
今、元気なうちに水槽ケージを作って、酸素も供給できるようなシステムを作っておこうと思います。
あと小さいケージも考えようかなぁ・・・。
これとか、前に検討した手乗り21は、どうかな・・・。
狭いって怒っちゃうかな・・・。
でもステンレスは外せないし、小さいほうが保温しやすいし、動き回らせたくないときとかいいよね・・・。
お値段それなりにするけど、マメルリハはいっぱいかじるし、やっぱステンレスだよなぁ。
アーちゃんもクチバシ整えるのにかじってるね。
金属中毒怖いからステンレスにしてあげてよ。
いろんな状況に対応できるように環境を整えてあげたい!
とりあえずいろんなブログで情報収集だ!!
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