大丈夫でした!
インコたちが無事に待っててくれました!
ありがとう、アーちゃんミーちゃん!!
うちのお父ちゃんが作ってくれた夏野菜をどうぞ!!
その安心で疲労感がどっと押し寄せ、インコたちのケージの前でお昼寝するのが、ドラコの旅後の習慣です。
だって・・・すごく心配なんだもの・・・。
寂しがってるんじゃないかな?
ゴハンちゃんと食べてるかな?
お水ぶちまけて無くなってないかな?
エアコンちゃんと起動してるかな?
強盗が入って誘拐されたりしてないかな?
強盗ってインコ誘拐するの?
もう心配し始めるとキリがありませんが、たいてい大丈夫ですね。
うちの子たちはいつも無事にお留守番してくれてます。
でも、かなり危なかったと思われることが2回ありました。
出張中に震度6の地震があった
同じ県の別の市に1泊2日で出張に行った時のことです。
夜、ビジネスホテルで休んでいると突然激しい揺れが!!
東日本大震災を思い出すくらいの揺れでした。
(ドラコは東日本大震災のときも震度6弱の地域に住んでいて、
家が一部損壊、数日ライフラインが使えなくなるくらいの被災をしました。)
慌てて地震速報を見ると、なんと自宅のある市で震度6を観測していました。
えぇ!?アーちゃん・・・ミーちゃん・・・どうしよう。
もう自分の身よりも、インコたちの安否が心配でした。
出張なんてどうせ研修だし、投げ出して帰ってしまえ!と思ったけど
バスも電車も止まってました・・・。
すぐには帰れないね・・・。
朝になっても、バスも電車も復旧していなかったので、とりあえず研修受けに行きました。
帰りにはバスだけが復旧してたので、バスで帰りました。
停電してるかな?(春でよかった・・・ヒーターもエアコンも使ってないし)
倒れて危ないものは近くにないはず。
もう頭の中でグルグル部屋の様子を思い出しながら帰ったのですが
インコたちはケガもなし、パニックにもならなかったようでした。
停電はしてると思ったのですが、ラジオがついていたので大丈夫なようでした。
よ、よかった・・・(´;ω;`)
この経験から、家を空けるときには、危なそうなものはインコのケージから遠くに離しています。
そして、インコのお家は床に直置きしてます。
自然災害は防げないから、もう対策しまくるしかないのです!!
出先でインフルエンザにかかり帰宅不可能に・・・
ある冬、クリスマスくらいにたまたま実家に帰ったときです。
そのとき住んでた場所から実家までは電車で7時間くらいの距離・・・。
2泊で帰る予定でしたが、インフルエンザにかかり40度を超える高熱を出して動けなくなりました。
感染症なので自宅からは出られないんですが、もうインコたちが心配で心配で・・・。
高熱と節々の痛みに苦しみながら、ウォンウォン泣いておりました。
その時は、お留守番日数、最長の7日間です。
これも結論を言うと、インコたちはめちゃくちゃ元気に待っていてくれました。
場所が遠かったこともあり、何かあったときに生き延びられるようにと
ゴハンも多く入れて、粟の穂や、かじり棒も入れていました。
水も普段の水入れ+1とタンクみたいなのをケージのそこに設置していたので
命には不可欠なお水を切らすということがなかったのです!!
このタンク、うちの父がウズラとかヒヨコのお家に入れていて
水をたくさん入れておけるのと、どっしりと安定してるため倒れないのが利点です!
ケージの床の隅においておけば安定感バッチリです!
ただし、インコさんがフンを落とさない位置を見極めて設置しなければなりません!
心配性のおかげで
インコたちが無事にお留守番できたんだね!
でも、心配性のせいで最近心臓が痛い気がします。
ほかの飼い主さんの対策も参考にさせてもらおう。
あとがき
今回のお留守番も無事に過ごしてくれて嬉しかったです。
そして、危なかったお留守番についても今回白状させていただきました。
いつも予定通りに帰ってくることを想定して、準備をしていますが
本当にごくまれにですが、帰宅不可能状態になることがあります。
こういう時のために、日ごろから準備をしておくのが大切だと思いました。
あと、心配性からくる妄想力も意外と大事です!!
危険だったお留守番や、こういうのも想定できるとか
あったら是非教えてね!!
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