【マメルリハ】ベリーちゃんをお迎えしたきっかけ

マメルリハ

どーも!ドラコです!


今日はマメルリハのベリーちゃんを、ドラコ家にお迎えしたきっかけです!

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1羽じゃ寂しいと思った

インコって集団生活しているでしょう?

野生のセキセイインコが飛んでいるのを見ると、かなり大きな群れなんですよね。

被食者になる野生のセキセイインコにとって、一羽で逸(はぐ)れるって死を意味すると思うんです。

もちろん、それは野生の場合です。

生まれたときから人の手で育てられた子には、こんなこと関係ないかもしれないですが。

グーちゃんをお迎えしてからというもの、インコの本や雑誌を買い漁りました。

そして、着々とインコの知識を深めていったのですよ。

知れば知るほどインコを好きになったし、こういった心配も出てきたのです。

もしかして、ドラコがいないときグーちゃんは寂しい思いをしてるんじゃないかって。

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ひとりでお留守番が心配だった

あとは、ドラコ自身の心配ですよね。飼い主の不安です。

グーちゃんがどう思っていたかは、グーちゃんしか知らないわけですが

どうしても留守にしなきゃいけないとき、ゴハンやお水がたくさんあっても

生き延びられる条件がいくら揃っていても、ひとりで残していくのは心配でした。

もし、長期のお留守番になったとき、ひとりでグーちゃんは不安にならないだろうか・・。

「どうして帰ってこないの?グーちゃん待ってるのに・・・。」

うわぁ!!そんなっ!グーちゃんがそんなこと思っていたら・・・

ドラコはもう、地獄に堕ちるしかないです!

インコ孤独強要罪です!!

それで、安易に考え付いたこと。

それが、グーちゃんのお友達をお迎えすることです。

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セキセイインコ以外が良かった

これはドラコの勝手な思いと、父からの助言でした。

ドラコにとって初めてのインコ、グーちゃんは特別なセキセイインコです。

だから同じ種類のセキセイインコは候補から外しました。

おそらく同じ種っていうのが、お友達には一番いいんでしょうけど。

あとは、他のインコのことがもっと知りたくなったのです。

別の種類のインコは、どう違うんだろう?

純粋な疑問と好奇心から、別のインコをお迎えしたいと思いました。

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当時人気が出てきたインコ

当時メジャーだったのが、セキセイインコ、ボタンインコ、コザクラインコ、オカメインコでした。

これらの種類は初心者がお迎えしても、情報が多いため、飼いやすいのではないかと思います。

ドラコはグーちゃんに合わせて、小型インコのお友達をお迎えしたいと思っていました。

どの種類がいいか飼育本を読んでいると、「マメルリハ」が目に留まりました。

「ラブバードを小さくしたみたいな」「声も小さい」「一羽飼いかペアがおすすめ」「寿命20年」

当時の飼育本には、このような言葉が並んでいました。

まだ情報が今ほどなかったため、すでに一緒に暮らしている人のブログを読んだり

少しでも情報が載っている雑誌を取り寄せて、マメルリハの生態を調べまくりました。

そして、グーちゃんのお友達として「マメルリハ」をお迎えすることにしたのです。

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専門店に行ったら・・・

まず、お迎えしたいマメルリハを探しました。

色んなショップのホームページを覗いたり、ペットショップを巡ったりしました。

なんとなく、グーちゃんと合わせて青い子をお迎えしたいな、と思ってはいました。

そして、ある専門店で運命の子に出会います。

「お姉ちゃんがお迎えされて、独りで寂しくて元気なくなっちゃって・・・」

ブルーのマメルリハの男の子を見ながら、店員さんは言いました。

見られていて不安なのか、その子は落ち着きなくケージの周りを動き回っていました。

店員さんがその子をケージから出し、ドラコの手に乗せてくれました。

包み込むように持つ手を、その子はかなりの力で噛んできます。

怖いんだ、手が嫌いなんだ、そう思いました。

店員さんが席を外したとき、目線の高さまでその子を持ち上げ、話しかけてみました。

「うちには、種類の違うお兄ちゃんがいるんだけど来る?」

その子は、手からクチバシを外し、束の間こっちを見つめてきたのです。

あっさり決定。君は今日からベリーちゃんだ。

グーちゃんと合わせて、Very Good(べリーグー)だ!

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お迎え前にしたこと

その日は連れて帰らず、専門店で健康診断も頼めるということで、お願いしました。

まずは、家の方の受け入れ態勢を整えなければいけません。

連れてきてから、お家を組み立てていたのでは、ベリーちゃんの怒りがMAXになります。

ただでさえ、初めてのことで疲れているし、窮屈なところに入れられているので

自宅に着いたらすぐに広いお家、美味しいゴハンとお水のある場所に入れてあげなければ!

というわけで、もろもろを準備万端整えて、お店から連絡をもらってお迎えに行きました。

専門店は家から遠かったので、きちんと移動のための準備も必要でした。

小さなインコの移動、思ったよりも過酷です。

移動についてはまた別の機会に・・・。

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